私達が作ってます。
土田隆夫:
隆月窯代表 前職絵描き職人、窯焼の大将に憧れ40歳で奮起。
無謀にも、見よう見真似で窯焼になる。
平成元年通産大臣認定資格『伝統工芸士』を授かる。
仕事が終わってからの一杯が楽しみなおじいちゃん。家族からは、「ほどほどに」と言われている。

町江:        たたら作り,施釉,担当。
同年会では,影の伝統工芸士と言われている。
(還暦を過ぎたお袋に少しは楽をさせたいと心の中では思っている。)

育弘:     ろくろ成型,釉薬調合,焼成,担当。ランクル77乗り。
隆月窯美濃焼伝統工芸品(協)のwebmasterを掛け持つ、本業がおろそかにならないようにきつく釘を刺されている。
目標の日本伝統工芸展入撰を昨年果たし、益々身を引き締めた。

満代:        昨年の『下石どえらあええ陶器祭り』で、自分の作った動物のマスコットが初日に完売し、がぜん焼物作りに興味を持った若女将。
最近テーブルコーディネートに興味を持ちはじめている。

悠季乃:       『悠季乃も大きくなったら、これ作りたい!』と、頼もしいことを言ってお父さんを喜ばせてくれる、幼稚園ばら組さん少しづつお姉さんになっていきます。
最近自転車がMyブーム

貴仁:        色々と興味を持ち始め、みんなの仕事を邪魔する事が仕事のわんぱく盛りの保育園のもも組さん。お姉ちゃんの影響でたかまさのMyブームも自転車。但し、お父さんの影響も受けもっぱらフィールドは凸凹道

土田 高宏:        本業アラコ鰍ゥらモデリスタ・東京へ長期出張と思いきや今年から、アラコ鞄結梹x社へ移動。福祉車両のオーダーを仕事とする、昨年はTVにも出演福祉関係者から応援のメッセージを数多くもらい仕事の励みとする。ダイエーの立つて乗るカートは、彼の仕事。
『下石どえらあええ陶器祭り』では、持ち前の営業?スマイルで隆月窯の売上に貢献する。
こてつ:       番犬のつもりで飼っているが、誰にでも腹を見せ出入り業者さんのマスコット。

下石弁解説
 窯焼:  製陶業、地方によっては窯屋、窯元とも言う。
大将: 代表者・社長の事を美濃では、大将と呼ぶ。
げな: 濃州は、東濃地方の方言で、噂話の時に良く使われる。
動詞の後につく言葉で、〜したみたいだ・〜らしい と、同意語。
使い方:○○○(屋号)の大将が、大きな魚を釣ったげな。