歩み |
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昭和46年 |
創業 土岐市下石町白沢に『重油窯』築窯、主に志野を焼く。 |
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昭和54年 |
第1回『通産大臣指定美濃焼伝統工芸品』の選定にて指定を受ける。 |
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平成元年 |
代表 土田隆夫 美濃焼伝統工芸士の称号を授かる。 |
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産地組合主催新作展において岐阜県知事賞受賞。
『呉須刷毛目蟹模様割烹揃』 (創作 土田隆夫) |
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平成 2年 |
織部・粉引を手がける。 |
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平成6年 |
県道工事の為下石町裏山に移転 |
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平成10年 |
産地組合主催新作展において知事賞受賞。
『粉引刻紋角皿』 (創作 土田育弘) |
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平成12年 |
ホームページ『美濃の窯元 隆月窯』を独学にて立ち上げる。 |
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平成14年 |
陽工房(ひなたこうぼう)ブランド起ち上げる。(6/29) |
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美濃焼伝統工芸品協同組合組合員 |
下石陶磁器工業協同組合組合員 |
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作陶姿勢
美濃焼の優れた伝統の技術を守り又、
独自の技法をもって皆様に愛される器を生み出す事に精進しております。
下石どえらあええ陶器祭り開催以来、産地問屋との取引が大多数を占める中、個人のお客様が訪れて下さるようになり特注品も請け賜るようになりました(結婚式の引き出物等)。
納品時に商品を確認してもらった時のお客様の笑顔、ご丁寧なお礼状を戴いた時などは、隆月窯が微力ながら社会に役立っている事を実感し、明日からの仕事の糧となっています。 |
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