2月1日(木) 8:00pm いよいよ自力での修復作業です。
件の彼の作業を見ていて、何時しか自分にも知識が付いたと勘違いした私は、早速修復作業に取り掛かりました。『救済ディスクをAドライブに入れて後はコンピューターに任せればOKか、簡単なもんだな』なんて余裕をかまし一服。
何枚か挿入したら “バッチ・ファイルを挿入して下さい。” と出た。『何それ???』そう言えば救済ディスク作成時になんだかディスクの名称が何とかと明記してあったのを思いだし、救済ディスクを見ると1・2・3・・・・と数字が書いてあるだけで(件の彼の作業で自分が携わってなかったのが裏目に出てしまった。)どれだか解らず、とにかく今まで使ってないディスクを挿入するもこれではないとコンピューターが言ってくる。
バッチ・ファイルが何かパソコン初心者の私に解るはずもなく、近所に居るコンピューターに詳しい知り合いにTELすると留守との事、それではこれまた近所に居る学校の先生のところにコンピューターが置いてあったのを思い出し、彼なら知ってるかもとTELすると『自信がない』と言われ落ち込んでいたら、先生の奥様のお心使いで弟さん(コンピューターの学校に行っているらしい)からTELが入る、感謝・感謝。
今までの経過を報告し対応策をたずねる。が、やはり実際に見てみないと解らないとの事で、時間も時間だし又、彼は遠方に住んでみえたのでお礼をのべてTELを切る。頼みは留守の彼だけとなり彼の帰宅を首を長くして待つ事にする。
しばらくしてTELが入り土曜日に一度見てもらう事になり、やはり電源を入れっぱなしで本日の作業は終了させました。 2月2日0:30am作業中断。
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